お菓子のサブスクで年商40億!ICHIGO近本あゆみ社長はヒップホップ好き【ガイアの夜明け】

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新卒採用で入社したリクルートを退社後2015年、海外向け通販サイト「movefast(現:ICHIGO)」を立ち上げる。

日本国内では有名な「ポッキー」や「キットカット」などを日本のお菓子を詰め合わせ、定期配送する会員制サブスクボックス「TOKYO TREAT」が米国市場で評価され創業わずか6年で年商40億円に到達。

現在は老舗和菓子メーカーの和菓子や日本茶を詰め込んだ「SAKURACO」や、サンリオ、ジブリ、セーラームーンといった人気キャラクターの雑貨を扱う「YumeTwins」など、菓子にとどまらないさまざまな日本文化のサブスク型ECサービスを世界180カ国に向けて展開している。

プロフィール

https://ichigo.com/services

1984年 兵庫県生まれ。今年40歳。早稲田大学を卒業後、新卒採用でリクルートへ入社

ホットペッパービューティー」の営業をはじめ、国内向けのEC事業「ポンパレ」に従事、この時EC事業に興味を持つ。

2010代前半はアメリカで「サブスク」が大流行。当時はベビー用品や男性用のカミソリの替刃、シェービングなどが定期的に届くボックスが浸透していました。

通販ビジネスで国内に参入するには無謀でしたが、「今なら今後伸びる海外市場を開拓できる」と確信し、2015年に株式会社「ICHIGO」を立ち上げました。

現在は3児の母!子育てをしながら社長業をこなすスーパーウーマン!!ヒップホップが大好きで大事な商談の前などに曲を聞き気合いを入れるそうです!

曲調も独特ですので近本さんにはグッとくるものがあるのでしょうね!(男前な性格されてるんでしょうか?)

ICHIGO

2015年「movefast(現:ICHIGO)」を近本あゆみさんと共同経営パートナーの男性の2名で立ち上げる。

共同経営パートナーの方と100%自己資金で創業します。
社名をmovefastからICHIGOへと変更したのは「日本文化と海外に住むお客様との一期一会を作りたい」という想いからICHIGOと名付けたそうです。

現在の顧客の約7割がアメリカでその他英語圏の国々をはじめ約180ヶ国に顧客がいるそうです。

アルバイトを含めた現在の従業員数は約120名、その内の約7割が外国籍の方だそう。
売上高は約40億円超!

現在は日本のお菓子を世界に発送する柱の事業をはじめ7つのサービスを展開している。

老舗和菓子メーカーの和菓子や日本茶を詰め込んだ「SAKURACO」や、サンリオ、ジブリ、セーラームーンといった人気キャラクターの雑貨を扱う「YumeTwins」など、菓子にとどまらないさまざまな日本文化のサブスク型ECサービスを展開している。

現在ではテレビや雑誌など各方面のメディアにも取り上げられ注目度がどんどん上がっています!

まとめ

2015年に創業したICHIGO。国内向けECサイトではなく、海外向けECサイトを展開、創業時のアメリカサブスクブームの波に乗り順調に売り上げを伸ばし年商40億円を超え成長をしている最中!

今年40歳になる女性経営者、近本あゆみ社長は3児の母!
母親業と社長様をこなすスーパーウーマン!

これからまだまだ成長していくことでしょう。ICHIGOの活躍にこれからも注目ですね!

そして、近本あゆみ社長に憧れ、起業する女性がどんどん増えればこれからの日本の発展につながっていくと思いますので、これからの活躍に大注目です!!

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